![]() |
クラブレース
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2010年レース予定 |
レース名 |
開催日 |
コース |
レース担当艇 |
新春レガッタ |
1月10日(日) |
ソーセージ | レガート・マンボウ |
ひなまつりレガッタ |
3月14日(日) |
ソーセージ |
SARAH |
お花見レガッタ |
4月11日(日) |
ソーセージ |
ジョビアルファイブ |
鯉のぼりレガッタ |
5月16日(日) |
ソーセージ |
牛若丸 |
初鰹レガッタ |
6月 7日(日) |
小網代浮標回航 |
ファーストスピリッツ |
新港開港記念レガッタ |
7月 4日(日) |
ショートコース2本 |
ジュゲム |
HYC・HMYCフレンドシップレガッタ |
8月29日(日) |
詳細は追って |
KOKOPERI |
かぐや姫レガッタ |
9月 5日 (日) 艇長会議 9:00 |
ソーセージ |
ココナッツグローブ |
葉山・初島レース |
初島回航 |
実行委員会 |
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体育の日レガッタ |
10月10日(日) 艇長会議 9:00 |
ソーセージ |
バーバリアン |
文化の日レガッタ |
11月 3日(祭) 艇長会議 8:00 |
烏帽子岩回航 |
北斗 |
忘年会レガッタ |
12月 5日(日) 艇長会議 9:30 |
ソーセージ |
アルバトロス |
2009年第3回定例レース委員会議事録 2009/11 /8 |
2009年11月8日
![]() 議 事 録 日時:2009年11月8日(土) 場所:クラブルーム 出席:中倉、新木、井上、池田(記) 1.2009年度年間総合成績集計に関する件 成績集計ルールは次の通りとする <HYCクルーザーレースポイント規定> 1.本年度は全11レース中2レースが中止となった為、捨てレースは無しとする。 2.順位をポイントとし、ポイント合計最小艇を優勝艇とする。 3.コミッティ-を務めた場合は、その艇の年間平均順位(捨てレース1)と 、 その時のレースの平均順位の小さい方をポイントとする。 4.DNF・OCS・RET艇のポイントはフィニシュ艇数プラス1とする。 但し,DNF艇数が出場艇数の20%を超えた場合は(フィニシュ艇数プラス1)と (出艇数)の中間値とする。 5.DNS艇のポイントはDNF艇のポイントプラス1とする。 6.NO-ENTRYの場合は年間のレース最多出艇数を記録したレースの出艇数+1をポイント とする。 7.外来艇は、HMYC YAMAHA30艇でチーム名でのエントリー艇を含め年間成績の対象 とする。 ※台風18号被災艇で文化の日レガッタ(忘年会レガッタも)に参加者を出した艇は皆勤の 対象とする。 2. 2010年度レースに関する件 1)レーススケジュール 添付の HYCクルーザーレース2010 の通りとする 2010HYCクルーザーレース 2)コミッティー割振り 本年度レース参加実績の無い艇はコミッティーから外すこととする。 添付の HYCクルーザーレース2010 の通り 3)レースコース及びルールの検討 本年度と同じとする 4)副賞の検討 2010年度の副賞はグラスとする、デザインは従来どおりとし個数は次の通り。 1位 3個 2位 2位 3位 1個 ファーストホーム 1個 5)TCF基準艇の件 TCF計算の基準艇はHYCの最多ファーストホーム艇とする。同一回数であった場合は 総合成績上位艇とする。 以上 |
2009年第2回定例レース委員会議事録 2009/8 /1 |
2009年8月1日
![]() 議 事 録 日時:2009年8月1日(土) 場所:クラブルーム 出席:中倉,井上,新木,福島,池田(記)、伊神(参考人) 1.レース順位決定ルールについて 前回の新港開港記念レガッタでの総合成績決定に関し、同ポイントを同位としたことの 正当性に関する討議を行った。 討議の結果、帆走指示書にレース規則としてRRSを謳っている以上それに従うべきと の結論に達した。 2.第7回葉山初島レースの初参加艇のTCFについて 昨年度の第6回で参加全19艇中9艇がフィニシュできず、その9艇中4艇は初参加艇 であった。 そのためその4艇の初参加艇はTCF計算に必要な実績時間を持っていない。 それらの艇に対するTCFをどのようにするかの討議を行った。 討議の結果、次のTCF決定方法に従い初島レース用TCFをこれらの初参加艇に与え る事とし、第七回レースの表彰の対象とする事とした。 ≪初島レース初参加でDNF艇の次回TCF決定方法≫ 1.HYCのレギュラーレースでTCFを与えられている艇に対して 「前回初島レース完走艇のレギュラーレースでのTCF平均値」と「当該艇の 2009初島レースTCF平均値」の比率から係数を求め、「初参加艇及び前回 初島DNF艇の次回レギュラーレース用TCF」にその係数を乗じて初島用 TCFとする。上記以外の特定艇に対して次の通りとする。 添付計算表参照 2.その他の参加可能性のある個別艇に対するTCF バレリーナ : バーバリアンと同じとする。 アルカ : 同一艇種(年式の違いはあり)であるKOKOPELLIと同じとする。 ウオーターレディー : 通常レガッタTCFに係数をかけた数値をTCFとする。 ウインドフェアリー : 通常レガッタTCFに係数をかけた数値をTCFとする。 |
2009年湘南コモドアズカップレース |
![]() レース公示 帆走指示書 レースの様子は、HMYC大島ゆう子さん撮影の写真を、下記URLでご覧になれます。 4号艇 緑がHYC艇です。 500枚近い大量の画像とブラウザの作り方のせいか Stack Overflow が 発生する事が あります。その際はスクリプトを中断して下さい。 Mozilla Firefox では問題なく見ることができます。 以上 牛若丸犬飼Jr.氏よりコモドアズカップレース参戦記をお寄せ戴きました。 今回もHYCの有志を募集して、メンバーを構成しました。 アルバトロス 中倉理事長(コモドア) ボス 小原 高桑 牛若丸V 犬飼Jr 渡部 関根千夏(休) ウェービーホット 畑内 シオン 伊藤Jr 昨年のリベンジを果たす為、密かに優勝を狙っていました。 当日は、強風・大雨のバッドコンディション葉山の風速計のMAX17m 平均10m しかし体重があるチームHYCは、有利になりそうだ。 待機しながら、ポジションの最終確認。注意点の確認をする。 第一レースのスタート連絡 ワンポン・スピンなしの指示がくる。 スピン練習をウェービーホットさんをお借りして練習したのに残念だ。 これでは、スタートで、ほとんど決まってしまう。 (同型艇は、ほんとうにスピード差が少ない為) この時期は、藻が多く気をつけて、タック・ジャイブ・マーク確認等をする。 エンジントラブルの艇を待つ為、海上待機。 ジブをスピンポールで、観音開きの確認をする。風が強いので、 かなりテンションがかかり、バウマンも大変そうだ。 中倉コモドアも安定した舵さばきで、調子はOK^^ マークする艇は、葉山マリーナ・熱海のみ。 下有利のスタートの中熱海が下1スタート それに葉山マリーナが、絡む。我々は、あまりマークされていない。 強烈なブローが時たまくるが、船は安定している。最終上まで3位 ゴールで、葉山Mと熱海がケースを起こし、葉山M艇がアウターマークの そとに出されたため我々は、熱海艇に続き、2位となる。しかし葉山Mから 抗議がだされたようだ。 ひょっとすると、熱海失格葉山M2位我々棚ぼた1位になる可能性がある。 幸先よいスタートだ。 第二レース 私は、本部船から観戦する。 相変わらす、下有利。うまく、ジャイブで、時間を調整したようで、 やった。下1番スタートだ。しかし、艇のスピードが伸びていない。 でもそこは、すぐ修正してトップスピードになる。 最初のミートが心配・・ やった前に出た。これで多分ミスがなければ、トップで 来るだろう。 本部艇の人たちからも葉山艇早いですね。と言われうれしくなる。 後は、ノーミスで後続艇をおさえフィニッシュ一位 中倉コモドア御疲れ様でした。 第三レース 風が少し落ちてきた。 上マークも打ち直している。ほぼイーブンになる。 ただ、海面は左からブローがはいるので、熱海・葉山マリーナは、下寄りに 行く。我々は、3.4位以内に入れば優勝だと思い込んでいた。 しかしどうせなら、1位フィニッシュしたい。多分全員心の底では、そう思って かなり熱くなっていたと思う。 熱海・葉山Mは、マッチレース並のラフマッチをしている。 ジャストか?リコール旗が揚がっている葉山Mは、確実にリコール 我々は?出てしまった^^半艇身か? そんなに、あわてる必要は、なかったにもかかわらず・・・ ラインにもどりジャイブしてビリスタート。 しかし、全然あきらめてはいない。 上マークまでに3位艇まで追い上げる。 すぐ後ろには、熱海(スナイプワールドで優勝した稲葉兄弟)チームだ、 3位艇の真鶴チームががんばっている。 熱海艇に注意しながら、真鶴艇を抜くチャンスをうかがう。 真鶴艇は、健闘してなかなか抜かさせてくれない。 フリーレグで、パンピング・ウーチング・ロッキングありとあらゆる手段で 追いつく、そして4号グリーン艇のY30は手足のごとく反応している。(チームワークがすごい) 最終下では、われわれのプレッシャーで、ほんのすこし水が空く予感がした。 下マークをラインどりを慎重にインを加速しながら、もぐり込む。 この時点で、熱海艇に勝った気がする。 スピードもGOOD 3位フィニッシュ優勝か。 勝負の世界は、そう甘くありませんでした。葉山Mは、さすがレース慣れして、 第一レースの抗議を却下。これで、同点。でもわれわれは、3レース中2レース勝っている。 など、勝手に解釈したり。 結局ルールは、最終レースの上位を優勝とします。最終レースは、ほんとに 重要です。反省・・・ でもティームHYCは、技術・タクティクス・メンタル最強のティームになりました。 来年こそは、1.1.1で優勝しましょうね。 この経験は、HYCのクラブレース等にもフィードバックしたいと思います。 HYCの皆様エキサイティングレースに参加させていただきありがとうございました。 犬飼Jr |
![]() 2009年HYCレーテイング計算式 2008年11月25日 HYCレース委員会 TCFは一般には艇の性能を基準に定めれらているが、当クラブのTCFは艇と乗員の 技能の総合成果であるレースに要した時間をもとに算出している。 レース毎の各艇の所要時間と基準艇の所要時間とを比較し、基準艇のTCFx所要時間=各 艇のTCFx所要時間 となるTCFをレガッタ毎に計算する。過去6ガッタの各艇のTCFの平均 値を小数点以下4桁まで求め、次回レガッタのTCFとする。 従って、基準艇となること及び自艇のTCFが高くなることは、艇のチューニング及び乗員の技能 向上の証しであり名誉なことと理解願いたい。 基準艇 年間を通じ、高いセーリング技術を示し、最多ファーストホームをとり、且つレース 参加数が多い艇をTCF計算の基準艇とする。 2009年は2008年に引き続き「牛若丸」とする。 レース結果のTCF換算 ○レガッタ結果の各艇のTCFn TCFn = 基準艇TCF x 基準艇所要時間/ 所要時間n ○DNF艇のTCFn そのレガッタで適用されたTCFをレガッタ結果のTCFnとする。 次にレガッタに参加するまでこのTCFnを変更せず、レガッタ結果のTCFとする ○リタイア艇、不参加艇および本部艇のレガッタ結果TCFn そのレガッタに参加していれば適用されていた筈のTCFをレガッタ結果の TCFnとする。 次にレガッタに参加するまでこのTCFnを変更せず、レガッタ結果のTCFとする。 次回レガッタのTCF ○次回レガッタの各艇TCFnav TCFnav = Σn(過去6レガッタ結果のTCFn合計)/ 6 ○初参加艇及び実績の無い艇のTCF 1回限りのTCFをレース委員会が与える。 但し、そのレガッタの表彰の対象とするが、年間成績の対象とはしない。 レース結果から次回のTCFが付与される。 以上 |
2009年第1回定例レース委員会議事録 2009/1 /10 |
2009年1月10日
![]() 議 事 録 日時:2009年1月10日(土) 場所:クラブルーム 出席:犬飼,井上,新木,内藤,中倉,余川,池田(記) 伊神(参考人) 1.各レースのコミッティーに対するサポートについて 1)従来レース委員長が行っていた各レースコミッティーに対してのサポートを、本年度より レース委員全員が分担して行うこととする。 2)各レースに対しての担当レース委員を決め、そのレース委員がレース準備からレース後の 精算処理までを責任もってサポートすることとする。 3)レース委員の各レースに対しての担当割り振りは、レース委員長が決定し年間スケジュール に記載し、レース委員会に提示することとする。 4)サポートの内容に関しては、従来レース委員長が行ってきた内容を精査しマニュアル化す る。精査した内容はメールで全レース委員に対し開示し、今後実施して行く中でブラシュ アップして行く。 5)次回のひなまつりレガッタより適用する。 2.レース成績及び表彰について 1)TCF規定に基づき通常TCFが与えられた外来艇に対しては各レース毎及び年間表彰の 対象とすることとする。 2)HMYC(NST艇)はグループ名でのエントリーを推奨し、グループ名でのエントリーに対しては そのグループ名で表彰することとする。 3)年間成績の算出方法は従来どおりとするが、同一ポイントとなった場合は「忘年会レガッタ」 でのTCFの高いほうを上位とすることとする。 3.その他レース運営について 1)本部船は上下マークの方位及び概略距離を表示するようにする。 距離の推定及び表示が難しい場合は、少なくとも口頭での方位の伝達を行うよう努力する こと。 2)2009年度よりのヨット競技規則改定に合わせ,新ルールRRS2009−2012 の講習会を開催する。講師はKOKOPELIクルーでJSAFルール委員の桜井氏に依頼し、 その講習会実施後HYCのクラブレースでも新ルールを適用することとする。 日程調整はレース委員長が行いレース委員会へ報告の上調整する。 以上 追記)ルール講習会は2月末で計画したが、HYCの2009年度行事計画に組み入れるため 4月始めでの実施とすることとした。日程等は今後詰めて案内を流すこととする。 |
2008年第3回定例レース委員会議事録 2008/ / |
2008年11月25日
![]() 議 事 録 日時:2008年11月15日(土) 場所:クラブルーム 出席:犬飼,井上,新木,内藤,中倉、余川,池田(記) 伊神(参考人) 1.初島レースTCF及び成績の確定について 本年度初島レースでは初島レース初参加艇に対し暫定TCFを与え成績の算出を行っていたが、 本来のTCFによる成績に戻すこととする。 初参加艇でRET.DNFがでており、来年の初島レースTCFが計算できない。 次回以降の議題とすることとした。 2.来年度のレーススケジュールの確定 本年度ベースのスケジュール(案) に基づき討議をし、次の変更を行うこととした。 1)鯉のぼりレガッタは、5月10日(日)とするが,HMYCと協議し最終決定とする。 2)第6回葉山初島ヨットレースは9月20日、21日とする。 9月19日(土)からの5連休の前半とした。 3)忘年会レガッタは12月6日(日) とする。 5日(土) の意見もあったが、日曜しか都合の付かないメンバーがいることを考慮し6日 とした。 4)艇長会議の開始時刻を現状のスタート1時間前から、1時間30分前に変更することとした。 現状の1時間前ではコース設定の時間がタイトなこと、そしてスタート時刻を遅くすれば 表彰式準備の時間がタイトとなるための判断。 5)レース運営に関しては、帆走指示書の記載を守ることを徹底することとする。 本年度の初島レース及び文化の日レガッタよりの反省として。 3.本年度のTCFの評価及び来年度のTCFのあり方について 1)TCF算出の計算式に関しては今年度を踏襲することとする。 但し不参加艇、DNF艇のTCFに関しては、最終参加時のTCFのままとし新たな計算はしない。 これは不参加艇のTCFが不当に高くなってしまう、またはDNF艇がフィニッシュ艇より有利 なTCFとなってしまうことを防ぐための措置。 2)外来艇及び初参加艇に関しては、1回限りのTCFをレース委員会が与えることとする。 TCFの決め方は、同型の艇通常参加艇があればその艇と同じ、複数艇存在した場合は上位 の艇と同じとする。同型艇がない場合はレース委員会にて協議して決定とする。 1回限りのTCFを与えられた艇も表彰の対象とするが、年間成績の対象とはしない。 4.レース委員会及び委員の役割分担について 来年度も本年度のレース委員全員が留任することに同意し(伊藤委員欠席)以下を取り決めた。 1)来年度は余川委員、犬飼委員を副委員長に選任することとし、緊急な対応が必要な場合は 委員長及び副委員長の間で協議決定し、結果を委員会に対し報告することとする。 2)プロテスト委員長として内藤委員を選任した。 プロテスト委員会はプロテスト委員長が指名召集する。 5.船具倉庫に収納のレース用機材のロッカー更新工事終了までの臨時保管について。 次の分担で保管することとした。 1)マーク及びアンカーコンテナ(赤) アルバトロス 2)マーク及びアンカーコンテナ(青) KOKOPELLI 3)マーク及びアンカーコンテナ(緑) BOSS 4)本部船用コンテナ 牛若丸 5)葉山丸用コンテナ 牛若丸 6)フラグポール クラブルーム 7)メガホン クラブルーム 8)その他コンテナ クラブルーム 以上の分担に従い各艇は11月24日までに機材を移動すること。 6.その他 ○入賞ステッカーが完成している。忘年会にて表彰 ○抗議旗が完成。一枚¥500にて頒布する。 ○レース成績はTCFの変化に現れるので、年間のTCF変化にも注目してはどうか。 ○次の事項を来年度積極的に実施することとする。 1)来年度も本年度よりのペンディングとしてレース参加各艇の保険の確認を行う。 2)レース委員会は最低四半期ごとの開催を目指す。 3)インターネットメールによる対話をレース委員会を補う機能として積極的に活用する。 以上 追記 レース委員会以降の事項について 1.倉庫収納レース機材の臨時保管の分担について 管理事務所及び葉山町ヨット協会と協議し、3セットのマーク及びアンカーのおき場所を確保し、 全ての機材の移動を完了しました。従って各艇での保管分担の必要はなくなりました。 2.伊神参考人よりの不参加艇等のTCFを最終参加時の値にとどめることへの確認。 最終参加時ではなく、最終参加時の結果に基づく次回レースのTCFに留める事に修正します。 3.内藤委員よりVISCONTINAのレースコミッティー変更依頼があり、現案の「新港開港記念 レガッタ」より「文化の日レガッタ」への変更で検討中。 |
2008年第2回定例レース委員会議事録 2008/4 /19 |
2008年4月19日
![]() 2008年 HYC第2回定例レース委員会 議 事 録 出席:内藤,新木,犬飼,伊神,伊藤,池田(記) 日時:2008年4月19日(土) 13:00〜15:00 場所:クラブルーム 1.レース順位決定方法の改定 1)順位算出のための計算及び表記は現状どおりとするが、表記の修正時刻が同一であった 場合は同一順位とする。 2) 年間総合での順位も同一ポイントの場合は同一順位とする。 2.HMYCとのフレンドシップレース付いて 1) 今回はHMYCが主催するので基本的にHMYCの運営方法に従う。 2)故渡部 忠 氏のメモリアルレースとする。 3) 賞品用にHYCよりHMYCにHYCオリジナルグラス20個を進呈する。 3.レース副賞の表彰プレートについて 1) シェスタの三好氏によるデザインを、トリトンの斉田氏に製作手配をしていただいた。 お花見レガッタで新春レガッタまで遡って授与した。 2) 今後三好氏のデザイン通りとなるようブラッシュアップしてゆく。 4.表賞シールについて 犬飼委員よりサイズ及び制作方法に付き提案があり次の通り決定した。 1) サイズについて 高さ67mm 巾132mmの三角形 ![]() 2) 制作方法他について ・ 制作方法はインクジェット印刷とする。 ・製作数量は4パターンを各50枚する。 ・費用は370円/1枚とする。 5.B旗手配について 犬飼委員が次の内容でブッシュセールにオーダーすることとした。 1) サイズ及び加工について ・A4サイズでベルクロテープ付きとする。 2) 製作数量及び単価 ・30枚製作し単価は500円とする。 6.ヨット保険について 1) レース中も有効な賠償責任保険加入をレース参加の条件とする。 2) メーリングリストにて各艇の保険証券のコピー提出を依頼する。 3) 提出期限及び提出方法 ・5・18までに提出とする ・提出の方法は、池田宛に郵送でとする。 7.ルール講習会について 種田氏に年間を通してのルール講習会開講を依頼する。・・・担当:池田 8.初島レースについて 1) 伊藤委員が実行委員会を招集する。 2) 第1回の実行委員会は5/18開催とし、前回の実行委員長に出席を要請する。 3) 実行委員会は次の艇のメンバーにより構成することとする。 SION、ジュゲム、北 斗、ウエービーホット、牛若丸 9.外部艇のレース参加について 外部艇の参加を認めることで合意した。 但し、その外部艇がHYCクラブレースに馴染まないと判断された場合は参加を認めないこともあ りえることとし、レース委員長が最終決定権を持つこととする。 以上 |
2008年第1回定例レース委員会議事録 2008/1/12 |
2008年1月12日
![]() 2008年第一回定例レース委員会議事録 出席:中倉,犬飼,内藤,山口,伊神,池田(記) 日時:2008年1月12日(土) 場所:クラブルーム 1.2008年度レース副賞の件 担当の池田委員がトリトン斉田殿経由取り寄せた見積を提示し説明を行った。 1) 見積内容に関しては全員異義無し。 2) 従来通りの真鍮プレートとしサイズはAの65x111mm(従来と同様)とする。 3) クラブ名はNPO HAYAMA YACHT CLUBとする。 4) デザインはSIESTAの三好氏に相談し考えていただくこととする。 2.表彰シールの件 入賞者に対しハルやスパーに貼り付けられる表彰シールを本年度より授与することとしたが、 そのシールのデザイン等アイディアを担当の犬飼委員が説明した。 1) 次のデザインが提案され全員了解。 ![]() 2) 100枚製作での見積を取ることとした。 見積入手次第レース委員全員にメールで開示し最終決定することとした。 3.レース活性化のためのルール講習会 1) 2月中の土曜の午後に実施で調整を行うこととする。 担当:池田 2) 抗議旗を其の時までに準備する。 担当:犬飼 3) ルールブックの経済的な調達ルートを探す。 担当:内藤 4.ヨット保険について 次回レースの際にヨット保険に関し次の2点のアピールをすることとする。 1) レース参加艇の保険加盟を喚起する。 2) 保険に加入している艇に対しても、各自の加入している保険がレース中の事故を担保している ことの確認を要請する。 5.葉山初島レース実行委員会 1) レース委員会がレース日程を決定し、その後は実行委員会が準備実行することとし、日程は次 のとおりと決定した。 第6回 葉山初島レース日程 9月13日(土),14日(日),15日(月) 2) 2月中に第1回の実行委員会を開催するよう要請した。 実行委員会の招集は犬飼委員よりしてもらうこととした。 6.次回レース委員会 開催日時 4月19日(土) 13:00より 開催場所 クラブルームにて 以上 |
2007年第四回定例レース委員会議事録 2007/12/8 |
2007年12月8日
![]() 2007年第四回定例レース委員会議事録 出席:中倉,新木,犬飼,伊神,池田(記) 日時:2007年12月8日(土) 場所:クラブルーム 1.2008年度TCF計算ルール最終確認 1) 本年度のTCF計算の基準艇は牛若丸とする。 2) 6レガッタ連続不参加艇のTCFを白紙に戻すことはしない。計算値をそのまま活かすこととする。 3) DNF艇のTCFはリタイア艇と同じ計算とする。 4) 2008年度の新春レガッタのTCFは牛若丸を基準艇として計算したものとする。 2.レーススケジュールに付いて 1) 忘年会レガッタの日程は既定の12月7日(日)とし、通常のソーセージコースのレースと同様の スケジュールとする。 '07年度の忘年会はレース終了から忘年会開始までのタイムラグが大きかったため忘年会の 出席者が少なくなってしまった反省から、次回忘年会幹事に対し忘年会の開始時刻を早める よう提言する。 2) フレンドシップレガッタは5月18日(日)としHMYCの主催とする。 3.レース副賞選定 1) 2008年度の副賞はプレートに戻すこととする。旧来の型流用する。 TRITONの斉田様へ池田より見積及び製作を打診する。 2) 船体に貼り付けることの出来るステッカーを副賞として検討する。犬飼委員が見積を手配する。 4.参加艇を増やす対策 1) 常時回りの艇に対する声がけを行う。 2) 飛び賞を設ける ・ ラッキーセブン賞 ・ ブービー賞 ・ 初参加賞(一年間以上不参加艇のレース復帰を含む) 5.前回レース委員会時のレース活性化に関する討議に対するフォローについて。 1) ルール講習会は池田よりSandpiper桜井氏に依頼済み。新年早々の開催を目指して調整中。 講習のテーマはスタートおよび抗議を予定する。 2) 抗議旗を配布するのでレース委員会で準備する。 新春レガッタまでに抗議旗として30cm角程度の赤のスピンクロスを20艇分準備する。担当池田。 6.次回レース委員会 1) 2008年の第1回レース委員会は1月12日(土) 13:00よりクラブルームにて開催する。 2) 次回レース委員会には初島レース実行委員会メンバー艇に対しても参加を要請する。 以上 |
2007年第三回定例レース委員会議事録 2007/11/11 |
2007年11月11日
![]() 2007年第三回定例レース委員会議事録 出席:中倉、新木、井上、犬飼、伊藤、伊神、真野、池田(記) 日時:2007年11月11日 15:00 〜 場所:npoHYCクラブルーム 1.2007年度HYCレース年間総合表彰規定の確認 1)年間総合成績算定方法について 添付2006年度の総合成績算定方法を引き継ぐこととする。 2)表彰対象について 総合優勝、2位、3位、最多ファーストホーム、皆勤賞とする。 2.レース委員会体制及びメンバーについて 2008年度体制 委員長 (SandpiperV) 池 田 副委員長 (七 福 神) 余 川 委員 (アルバトロス) 中 倉 (北 斗)井 上 (トリトン)新 木 (牛 若 丸)犬 飼 (SION)伊 藤 (ウエービーホット)山 口 BOSS及びVISCONTINAに各1名委員選出を申し入れる。 池田が担当 3.2008年度レギュラーレースの運営について 1)レーススケジュール 添付2008年度レーススケジュールの通りとする。 2)レースコミッティー当番順の見直しについて 添付レースコミッティー当番順リストの通りとする。 3)レース内容検討 ・お花見レガッタ及びかぐや姫レガッタはソーセージコース1本とする。 ・烏帽子岩レースはコースが単調であるためコースを再検討する。 犬飼委員が担当し次回レース委員会で提示 ・HMYCとのフレンドシップは本年ベースとする。 池田が村越HMYCレース委員長と協議する。 4)TCF検討 現状のレース時間の積算によるものから伊神氏より提案のあった過去6レースの TCFの平均により次回レースのTCFを算出する方法に変更する。 変更は計算方法のみとし不参加艇,DNF艇の取扱に関しては従来通りとする。 伊神氏に計算式の作成をお願いし次回レース委員会検討を行う。 4.初島レースの運営について 2008年度の初島レース実行委員会は本年度初島レース成績の上位5艇で構成する。 本年は準備期間が短く苦労したことを反省し、年明けにレース委員会より実行委員会 の招集を行う。 本年度実行委員長の真野氏にはアドバイザーとして協力をいただく。 5.HYCクラブレースの活性化に関する討議 1)レースルール遵守の徹底のための取り組み ・レーススタート時基本的なルールが守られておらず危険な状況が多発している。 これはレースルールの理解不足から来ていることと思われ、このままではレース 事態の興味もそがれることになる。 対策として参加者全員のレースルールの理解を高めるためのルール講習会を開催 する。 講師としては、ジャッジの資格を持つSandpiper桜井氏にお願いすることとする。 池田がアレンジを担当する。 ・現状ケースが起きた場合でも抗議書が提出される事はほとんどないが、これは "なーなー"で済ましてしまう事の他に、抗議書の書き方を含め抗議に慣れていな いことに原因がある。レースの質を高めるには抗議をすることも必要。 対策として抗議書の書き方の説明をルール講習会で行ってもらい、抗議の必要性 を啓蒙する。 2)レース参加艇を増やすための取り組み ・クラブルームに優勝艇のパネルを貼る。 優勝艇の写真入のパネルなど今後実施を検討。 ・レース副賞のグラスは各艇とも飽和してきており飽きられて来ているのでは? ろそろ変更の時期ではないか、以前のプレートに戻しては! 6.次回レース委員会の開催について 来年度のレース運営に関し今回の会議での討議結果の確認及び未決事項の確定のため の委員会を次の日程で行う。 2007年度 第4回レース委員会 日 時 12月8日(土) 13:00より 場 所 クラブルームにて 以上 |
2009年レース結果 |
レース名 |
開催日 |
コース |
レース担当艇 |
新春レガッタ |
1月11日(日) |
ソーセージ | 北斗 |
ひなまつりレガッタ |
3月15日(日) |
ソーセージ |
アルバトロス |
お花見レガッタ |
4月12日(日) |
ソーセージ |
BOSS |
鯉のぼりレガッタ |
5月17日(日) |
葉山マリーナYCとの |
トリトン |
初鰹レガッタ |
6月 7日(日) |
小網代浮標回航 |
ホワイトクレスト |
新港開港記念レガッタ |
7月 5日(日) |
ショートコース2本 |
SION |
かぐや姫レガッタ |
9月 6日 (日) 艇長会議 9:00 |
ソーセージ |
コーラルシー |
葉山・初島レース |
9月21(月) |
初島回航 |
実行委員会 |
体育の日レガッタ |
10月11日(日) 艇長会議 9:00 |
ソーセージ |
ウエービーホット |
文化の日レガッタ |
11月 3日(祭) 艇長会議 8:00 |
烏帽子岩回航 |
VISCONTINA |
忘年会レガッタ |
12月 6日(日) 艇長会議 9:30 |
ソーセージ |
七福神 |
年 間 成 績 |
年 間 成 績 | . | . |
2008年レース結果 |
レース名 |
開催日 |
コース |
レース担当艇 |
新春レガッタ |
1月 6日(日) |
ソーセージ | アーリーバード |
ひなまつりレガッタ |
3月16日(日) |
ソーセージ |
マハナ |
お花見レガッタ |
4月13日(日) |
ソーセージ |
ジョビアルファイブ |
鯉のぼりレガッタ |
5月18日(日) |
葉山マリーナYCとの |
HMYC |
初鰹レガッタ |
6月 8日(日) |
小網代浮標回航 |
牛若丸 |
新港開港記念レガッタ |
7月 6日(日) |
ショートコース2本 |
ファーストスピリット |
かぐや姫レガッタ |
9月 7日 (日) 艇長会議 9:30 |
ソーセージ |
ジュゲム |
葉山・初島レース |
9月14日(日) |
初島回航 |
実行委員会 |
体育の日レガッタ |
10月12日(日) 艇長会議 9:30 |
ソーセージ |
シエスタ |
文化の日レガッタ |
11月 3日(祭) 艇長会議 9:00 |
烏帽子岩回航 |
ココナッツグローブ |
忘年会レガッタ |
12月 7日(日) 艇長会議 9:30 |
ソーセージ |
ココペリ |
フレンドシップレガッタ |
葉山マリーナとの フレンドシップレガッタ |
. | . |
年 間 成 績 |
年 間 成 績 | . | . |
2007年レース成績 |
レース名 |
開催日 |
コース |
レース担当艇 |
新春レガッタ |
1月28日(日) |
ソーセージ | ボ ス |
ひなまつりレガッタ |
3月18日(日) |
ソーセージ |
トリトン |
お花見レガッタ |
4月15日(日) |
ショートコース2本 |
SION |
鯉のぼりレガッタ |
葉山マリーナYCとの |
レース委員会 |
|
初鰹レガッタ |
6月 3日(日) |
小網代浮標回航 |
ウエービーホット |
新港開港記念レガッタ |
7月 8日(日) |
ショートコース2本 |
コーラルシー |
かぐや姫レガッタ |
9月 2日 (日) 艇長会議 9:00に変更 |
ショートコース2本に変更 |
Viscontina |
葉山・初島レース |
9月23日 (日) |
初島回航 |
実行委員会 |
体育の日レガッタ |
10月14日(日) 艇長会議 9:30 |
ソーセージ |
レガート |
文化の日レガッタ |
11月 3日(祭) 艇長会議 9:00 |
烏帽子岩回航 |
七福神 |
忘年会レガッタ |
12月 2日(日) 艇長会議 10:00 |
ソーセージ |
SARAH |
年 間 成 績 |
年 間 成 績 | . | . |
2006年レース成績 |
レース名 |
開催日 |
コース |
レース担当艇 |
新春レガッタ |
ソーセージ | レガート・マンボー | |
ひなまつりレガッタ |
ソーセージ |
SARAH |
|
お花見レガッタ |
ショートコース2本 |
アーリーバード |
|
鯉のぼりレガッタ |
ソーセージ |
MAHANA |
|
初鰹レガッタ |
小網代浮標回航 |
アフロデイーテ |
|
新港開港記念レガッタ |
ショートコース2本 |
七福神 |
|
かぐや姫レガッタ |
9月 3日 (日) 艇長会議 9:00 |
ショートコース2本 |
ジョビアルファイブ |
葉山・初島レース |
初島回航 |
実行委員会 |
|
体育の日レガッタ |
10月15日(日) |
ソーセージ |
牛若丸 |
文化の日レガッタ |
11月 3日(祭) 艇長会議 9:00 |
烏帽子岩回航 |
北 斗 |
忘年会レガッタ |
12月 3日(日) |
ソーセージ |
アルバトロス |
年 間 成 績 |
年 間 成 績 | . | . |
2006コモドアズカップレース成績 |